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2018年11月

2018.11.03

おやじギャグを脳科学から分析( ̄▽ ̄)

 こんにちは~姫路の占いとカウンセリングの望月万琴です!
 
皆さんNHKの「チコちゃんに叱られる!」って番組知ってますか~?
私は大好きなんですよ~♪私の周りにもファンが多いです(≧▽≦)
でね、今朝のチコちゃんみましたかぁ?
「なんで~中高年男性はおやじギャグを言うのか?」
またまた、どうでもいいよう質問を投げかけてましたよね~( ̄▽ ̄)
 
どうでもいい話だけど、そう改めて聞かれるとーーーなんででしょう??ってなる!
そうすると「ぼーっと生きてんじゃねえよ!!」って叱られるのですよ。
 
答えは、脳のブレーキが利かなくなっているらしい。
 
今日のお題!「なんで中高年男性はおやじギャグを言うのか?」
あれは言いたい人が言ってるんだと思ってたっけど、理由があった( ゚Д゚)
何やら脳科学で分析?
そこから目が離せない状態になる("^ω^)・・・
 
例題はバナナ!
お昼ご飯をせがむご主人に、そこのバナナでも食べといたらと言われ、
「そんなバナナ~」って、お決まりのおやじギャグ!
 
人間の記憶は大脳皮質にある側頭葉の側頭連合野に蓄えられるんだけど、
バナナって言う言葉の中に相当数の記憶が呼び起こされるらしい。
 
 
自分の今までの記憶した「バナナ」の言葉に連想される言葉など引っ張り出されるらしいです。
瞬時にその連想をしていくわけです。
どうやら中高年男性は連想記憶の達人らしい("^ω^)・・・
 
 
凄い数の連想をしながら、ベストマッチペアリングした言葉が・・・
 
 
 
 
そんなバナナ~~~(*^▽^*)ってなるらしい
 
この連想記憶の力って年齢を重ねるほどに情報が増えていくので発達するようです。
 
そこで、感情をコントロールするのが前頭葉で、この前頭葉の働きは年齢とともに弱くなります。
 
 
 
例えば、おやじギャクを思い付いたしても、「恥ずかしいから言わない」という感情のコントロールが働くわけですが( ;∀;)
 
 
このグラフを見ても分かるように、
「おやじギャグを生み出す側頭連合野」は年齢とともに発達するが、
「感情をコントロールする前頭葉」の働きが弱くなるそうです( ;∀;)
  
結果、「感情をコントロールする力」が「おやじギャグを生み出す力」を抑えられなくなっている!
脳のブレーキがきかなくなっているとなるようです( ̄▽ ̄)
 
 
どうでもいい話だけど、私はこんな風に分析して伝えてもらうとすごく落とし込めるんですよ。
おやじギャグは苦手でしたが("^ω^)・・・
なんだか「あー。ブレーキがきかないんだ~」って思うとかわいく思えてくる( *´艸`)
瞬時にして言葉の連想記憶活動をしてからの、このつまらないギャグなんだよね~~~ってなる。
ある意味凄い能力です( ̄▽ ̄)
 
 
と長いお付き合いありがとうございました。
 
大好きなチコちゃんに叱られるから、
ちょっとびっくりなおやじギャグを脳科学からとらえたお話でした~
 
 

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